【30代】フェイスラインニキビはどうしてできるの?!原因と5つの治し方

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思春期には脂っぽいTゾーンへニキビが集中していましたが、30代のニキビはなぜかフェイスラインに多くできてしまうんですよね。
そして、フェイスラインのニキビは一度できるとなかなか治らない!何度も何度も再発する!
無意識に触ってしまい「痛い!」なんて経験、あるのではないでしょうか……。
ニキビはできてしまうだけで仕事や恋愛にも支障が出るので、本当に困ってしまいますよね。

そこで、30代にフェイスラインニキビができる原因や、化粧水や漢方、食べ物や薬を使った治し方についてリサーチしました。
ぜひ参考にしてください。

フェイスラインニキビができる原因はコレ!

<ホルモンバランスの乱れ>
ストレスがたまっていたり、不規則な生活が続いていたりすると、ホルモンバランスが乱れて皮脂が過剰に分泌され、ニキビができやすくなります
30代は仕事、子育てなどでなにかと忙しい時期ですが、毎日ちゃんとぐっすり眠れていますか?
また、時間がないからといって食事をいい加減に済ませたり、運動不足になったりすることもホルモンバランスに大きく影響するので気を付けてください。

ストレスはたまりすぎると、自律神経の働きを狂わせてしまいます。
体のためにもストレスはこまめに発散することが大切です。
集中して取り組める趣味を持つ、友人と会っておしゃべりするなど、自分なりの発散方法を見つけて、積極的に実行しましょう。

1日30分程度の有酸素運動なら、ストレス解消と同時に血行促進効果も期待できるので、ホルモンバランスを整えることもできて一石二鳥です。

<肌の乾燥>
顔の中でもフェイスラインは皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部分です。
なので毛穴が開いたり、肌表面がごわごわと固くなったりして、毛穴に皮脂や汚れが溜まりやすくなっています。

また、人間の肌には乾燥をカバーするために皮脂を出そうとする働きがあるので「乾燥しているのにベタつく」という困った現象も起きがち。
十分に保湿されていれば皮脂の量も自然と落ち着くので、しっかりスキンケアをするようにしましょう。

<手、髪、スマホなどの接触>
無意識に顎を触ったり、髪の毛やスマホがフェイスラインに触れたりすることで、雑菌が付着してニキビの原因になります。
また、頬杖をついたり、枕に顔を押し付けたりする癖があると、その部分が圧迫されて角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなるので気を付けてください。
フェイスラインはできるだけ触れない、圧迫しないように意識して、ニキビの発生を防ぎましょう。

<マスク>
マスクをずっと着けていると中が蒸れやすくなり、雑菌が好む環境になってしまいます。
また、マスクの繊維が触れることで皮膚が刺激を受けるので、その摩擦によって皮膚が固くなり、毛穴が詰まりやすくなるという問題も。
特に、同じマスクを何日も続けて使っている人は要注意!
使い捨てタイプのマスクは必ず毎日交換し、洗えるものはこまめに洗濯するようにしましょう。
マスクの素材は、綿100%のものを選ぶと、肌あたりが柔らかくて通気性も良いのでおすすめです。

<病気>
フェイスラインには病気のサインが表れることもあるので、ニキビがなかなか治らない時は、内臓が弱っている可能性も考えてみましょう。
顎と頬にできるニキビについて、詳しく説明していきます。

▼顎
顎にニキビができる時は、子宮にトラブルが起きている可能性があります。
ニキビだけでなく、月経不順、月経痛にも悩まされていませんか?
また、黒いニキビができる時は体の中に毒素が溜まっているサインであり、子宮筋腫や子宮内膜症を発症していることがあるので注意してください。

▼頬
頬のニキビは、肝機能の低下を知らせるサイン
過度の飲酒、油っこい食べ物の取りすぎ、ストレス、睡眠不足、喫煙、薬の過剰摂取、便秘などが主な原因なので、これらを改善する努力をしましょう。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど我慢強いものですが、それだけにダメージを受けてもなかなか目立つ症状が表れにくいという特徴があります。
生活習慣に気を配り、頬ニキビのようなサインを見逃さないようにして、早期発見に努めましょう。

フェイスラインニキビは初期ニキビを見逃さない!

顔の周りにニキビができると「痛い」「かゆい」といった症状でイライラするもの。
一度できるとなかなか治らないし、せっかく消えたと思ってもまたすぐに再発してしまうので、いたちごっこに疲れてしまうこともあるでしょう。
かといって、あきらめて放置するとどんどん炎症が進み、真っ赤に腫れあがった赤ニキビや、膿を持つ黄ニキビに移行してしまうので大変。
この段階までくると周辺組織へのダメージもかなり進行しているので、ニキビ跡が残ったり、しこりができてしまったりすることがあるのです。
初期段階である白ニキビや黒ニキビなら比較的簡単に治せるので、フェイスラインニキビに気付いたら早めにケアを始めるようにしましょう。

フェイスラインニキビの治し方1:ホルモンバランスを整える化粧品に変えてみる

ホルモンバランスの乱れが原因でフェイスラインニキビができている人は、いつもの化粧品をホルモンバランスに作用するものに変えてみると、改善しやすくなる場合があります。
スキンケア化粧品は毎日使うものなので、どのような成分が含まれているのかはとても重要。
人気の商品を紹介するので、参考にしてください。

<ラ・ミューテ/(株)ラ・ミューテスタイル>
公式サイト

ラミューテ

「ラ・ミューテ」は、ホルモンバランスを整える力を持つ「ダマスクローズ」を配合した化粧品。
主成分のゲラニオールには抗菌作用、収れん作用、ハリの回復、皮膚を柔らかくするなどの効果があり、使い続けるうちにだんだんニキビのできにくい肌に変わっていきます。
また、シワやたるみが目立ちにくくなるので、アンチエイジングが気になり始めた30代にもぴったり。
バラの良い香りに包まれて、リラックスしながら肌のお手入れをしましょう。

ダマスクローズの効果についてはコチラ!

▼ラ・ミューテ ビオリズム洗顔フォーム/3,780円(税込)、定期コースなら3,402円(税込)
「熟成ダマスクローズウォーター」「ナノコラーゲン」「ナノヒアルロン酸」を主成分とした、贅沢な洗い心地の洗顔料。
しっとりとした感触で保湿しながら、毛穴の奥の汚れや古い角質を優しく取り除き、くすみのない透明肌に洗い上げます。
天然洗浄成分として「タルク」を配合しているので、頑固な汚れもしっかり吸着されますよ。

▼ラ・ミューテ エンリッチ化粧水/6,804円(税込)、定期コースなら6,124円(税込)
「熟成ダマスクローズウォーター」「ナノコラーゲン」「ナノヒアルロン酸」「メバロノラクトロン」を主成分とする化粧水。
ナノ化した保湿成分だから肌のすみずみまでスムーズに浸透し、しなやかでしっとりとした感触に整えてくれます。
特に乾燥が気になる時は、コットンにたっぷりと化粧水を含ませ、肌の上に置いて5~10分おく「コットンパック」がおすすめです。

▼ラ・ミューテ アドバンス保護美容液/7,884円(税込)、定期コースなら7,096円(税込)
「熟成ダマスクローズウォーター」「ヘキサペプチドー3」「メバロノラクトロン」「プラセンタ」「3種セラミド」「スクワラン」が主成分の美容液。
保湿に良いと言われる成分が贅沢に配合されているので、しっとり潤うのにベタつかない、理想の素肌に近づけることができます。
また、プラセンタとヘキサペプチドー3には、傷ついた肌を癒して本来持っている能力を目覚めさせる力があります。
ハリや弾力が蘇るので、毛穴が詰まりにくくなりますよ。

<デルマビジュアルズ/(株)エストラボ>
公式サイト

「肌に必要なものを選び与える」というコンセプトで開発された化粧品。
ホルモンバランスを整える効果があるとして、次のような美容液が販売されています。

▼デルマビジュアルズ フィトバランスセラム(アカツメクサ花エキス)/8,640円(税込)
女性ホルモンと似た働きをする「イソフラボン」を豊富に含む「アカツメクサ花エキス」を配合した美容液。
ナノカプセルよりもさらに小さいリポゾーム化した成分なので、皮膚の奥までぐんぐん浸透し、しっとりとしたきめ細かい肌に整えてくれます。
菊名記念病院アンチエイジングセンターの医学博士・山本芳子氏によると、次の美容液も組み合わせるとさらに効果的ということですよ。

▼デルマビジュアルズ コンプレックスLPN(NMF)/7,452円(税込)
「NMF」は、角質層に存在する天然の保湿因子。
肌の中にある水分を吸湿し、逃げないように閉じ込める重要な役割を果たしています。
乾燥が気になる肌も、使い続けるうちにだんだん角質層の水分保持力が高まるので、インナードライ肌が改善されやすくなります。

フェイスラインニキビの治し方2:薬を使って症状を抑える

<薬局で買える市販の薬>
症状が軽い時は、市販のニキビ治療薬を正しく使えばキレイに治せる場合があります。
よく選ばれているものを紹介するので、特徴を見比べてみましょう。

▼クレアラシル オトナ肌対策薬用アクネジェル/(株)レキットベンキーザー・ジャパン/価格記載なし
公式サイト

思春期ニキビの治療薬として有名なクレアラシルシリーズから出ている、大人ニキビ対策用の薬です。
殺菌・消炎・角質軟化・保湿・美白の5つの作用でフェイスラインニキビの発生を抑え、症状を緩和してくれます。
※副作用:発疹、発赤、腫れ、かゆみ、かぶれ、刺激、白斑、黒ずみなど

▼ペアアクネクリームW/(株)ライオン/14g:1,026円、24g:1,566円(税込)
公式サイト

有効成分の「イブプロフェンピコノール」の働きにより、炎症を起こした赤ニキビも治療できる薬。
ベタつかないのでお出かけ前でも使いやすいし、上からメイクをすることも可能です。
※副作用:発疹、発赤、かゆみ、ヒリヒリ感、腫れ、肌のつっぱり感など

▼オロナインH軟膏/(株)大塚製薬/価格記載なし
公式サイト

有効成分である「クロルヘキシジングルコン酸塩液」がニキビの原因菌を殺菌し、治りを早めてくれる薬です。
※副作用:発疹、発赤、かゆみ、腫れ、乾燥、ひびわれなど

▼テラ・コートリル/(株)ジョンソン・エンド・ジョンソン/1,080円(税込)
公式サイト

テラ・コートリルは、抗炎症作用を持つ「ヒドロコルチゾン」という副腎皮質ステロイドを含む治療薬。
そのため、皮膚科で処方される薬ほどではないものの、市販薬の中では比較的高い治療効果を発揮してくれます。
また「オキシテトラサイクリン塩酸塩」がアクネ菌をしっかり殺菌して増殖を抑える効果も。
ただし、副腎皮質ホルモンによるアレルギーがある人は使えないので注意してください。
※副作用:発疹、発赤、かゆみ、ピリピリ感、化膿など

フェイスラインニキビの治し方3:漢方で体の調子を整える

東洋医学で使われる漢方は、血行促進作用などによって体の不調をじわじわと改善し、ニキビができにくく、治りやすい体質に整えていくものです。
西洋医学で使われる薬のようなはっきりとした効き目や即効性はありませんが、きちんと自分に合ったものを選べば、かなりの体質改善効果が期待できます。
ここではツムラの製品の中からフェイスラインニキビの治療によく使われるものを紹介します。
ですが体質に合わないものを使うとかえって体調を崩す可能性があるので注意が必要。
どれを選べば良いのか分からない時は、漢方薬局で専門家に相談することをおすすめします。

▼清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)/3,240円(税込)

清上防風湯
体力中等度以上で、赤ら顔の人に向く漢方。
首から上の部分に作用するので、フェイスラインにできた赤ニキビに効果を発揮します。
※副作用:食欲不振、胃部不快感、発熱、かゆみ、発疹、黄疸、褐色尿、倦怠感など

▼十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)/3,780円(税込)

十味敗毒湯
体力中程度で、発赤や化膿などの皮膚疾患がある人に向く漢方。
出来たばかりのかゆみを伴う赤ニキビの炎症を抑えたり、膿を出させたりする効果があります。
※副作用:稀に症状が悪化することがある

▼桂枝茯苓丸加悥苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)/医療用のみ
比較的体力があり、冷えや肩こり、頭痛などの症状がある人に向く漢方。
血行を良くして、ホルモンバランスを整える効果があります。
※副作用:発疹、発赤、かゆみ、胃部不快感、下痢など

フェイスラインニキビの治し方4:食べ物やサプリで栄養バランスを整える

レトルトやインスタントの食事が続いていたり、極端なダイエットで栄養が不足していたりする人は、ホルモンバランスの乱れや皮脂の分泌過剰でニキビができやすくなります。
次のような栄養素を摂ることを意識しながら、できるだけバランスの良い献立を考えるようにしましょう。
食事だけでは十分な栄養が賄えないという時は、市販のサプリを利用すると便利です。

▼大豆イソフラボン
味噌、豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品に多く含まれる栄養素で、エストロゲンが足りない時には代わりとなって働き、逆に分泌過剰になっている時はその働きを抑える作用があります。

▼ビタミン類
野菜、果物、卵、乳製品、肉類、魚介類に多く含まれるビタミン類には、ターンオーバーを正常化させたり、皮脂の過剰分泌を抑えたりする効果があります。

▼食物繊維
海藻類、こんにゃく、根菜類、豆類、りんご、バナナなどに多く含まれる栄養素で、ニキビの原因となる老廃物や毒素を体外へ排出する役目を果たします。

▼たんぱく質
肌細胞の原料となる栄養素で、免疫力強化にも役立つ頼もしい栄養素。
肉類、魚介類、卵、乳製品などに多く含まれています。

▼ミネラル
魚介類、卵、海藻類、乳製品、大豆、きのこ類、雑穀類などに多く含まれる栄養素で、ホルモンバランスを整えたり、ターンオーバーを促したりする作用があります。

フェイスラインニキビの治し方5:皮膚科で治療を受ける

セルフケアに限界を感じた時は、専門家の出番。
また、ごく初期の段階で治療すればそれだけキレイに治せる可能性も高くなるので、時間に余裕があれば早めに受診しておくと良いでしょう。
皮膚科では、次のような方法でフェイスラインニキビを治していきます。

▼薬の処方
・「フェイスラインニキビの治し方3:漢方で体の調子を整える」で紹介したような漢方薬
・ホルモンバランスを整える低用量ピル
・ビタミン剤
・殺菌作用のある抗生物質
・皮脂の分泌を抑え、古い角質を剥がれやすくするディフェリンゲル
・抗菌作用や抗炎症作用を持つダラシンTゲル

主にこのような種類の薬が出され、内服や皮膚への塗布によってフェイスラインニキビの症状を緩和させていきます。
市販薬よりも効果は高いですが副作用も出やすいので、医師に指示された使い方をきちんと守るようにしましょう。

▼ケミカルピーリング
皮膚の表面を溶かす効果のある酸を含んだ薬剤を塗り、古い角質や毛穴の詰まりを取り除く治療法。
強い薬剤なので、ヒリヒリ感、発赤、乾燥などの副作用もありますが、2週間~月1回のペースで繰り返すことにより、徐々にニキビのできにくい肌へと変わっていきます。
健康保険は適用されず、料金の相場は1回あたり10,000円程度。
未熟な技術の医師が施術するとヤケドなどのトラブルが起きることもあるので、クリニック選びは慎重に行ってください。

▼面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)
レーザーや針でニキビの表面に穴を開け、専用の器具を使って皮脂や膿を取り出す治療法。
ニキビの原因となるものを外へ出してしまうので、その後の治りがぐんと早くなります。
初期段階のフェイスラインニキビには特に有効なので、早めに相談しましょう。
健康保険が使えるので、1ヶ所あたりの料金は1,000円程度です。

フェイスラインニキビを作らせないためには生活習慣の見直しが重要!

30代でフェイスラインニキビができやすくなる理由や、その治し方についていかがでしたか?
主な原因は乱れた生活習慣やストレス、内臓の不調なので、規則正しい生活に改めて心や体をいたわることが大切です。
ニキビができてしまった時は、市販薬を使ったり、皮膚科で診察を受けたりして、悪化しないうちに治していきましょう。

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