頬ニキビに赤みが出る原因は炎症!しっかり治して繰り返さないためのケア方法

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ニキビに炎症が起きると真っ赤になり、メイクでも隠せないほど目立ってしまいます。おまけに触ると痛くて、うんざりしてしまいますよね。ニキビはいきなり赤い状態になるわけじゃなく、白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビという段階を踏んで悪化していきます。ということは、黒ニキビまでの段階で治しておけば、炎症が起きる心配はないということ。初期段階でしっかり治す方法や、炎症が起きた場合の対処方法について説明するので、ぜひ参考にしてください。

白ニキビの治し方

白ニキビは「コメド」とも呼ばれるもので、まだアクネ菌がそれほど増殖していない段階です。炎症は起きていないので、潰して跡が残る心配もなし。ただし、自分で無理に潰すと皮膚に傷がつき、かえって炎症を引き起こす原因になりかねないので、皮膚科で「面皰圧出」という処置を受けると良いでしょう。

面皰圧出は、消毒➛レーザーでニキビの表面に小さな穴を開ける➛専用の器具で中身を押し出すという手順で行われるものですが、保険が使えるのでニキビ1個あたり300~1,000円程度で受けられます。

黒ニキビの治し方

黒ニキビは、白ニキビが悪化して毛穴に詰まった皮脂の量が増え、それが押し出されて空気に触れることで酸化した状態のできもの。その見た目から「ブラックコメド」とも呼ばれており、白ニキビに比べるとかなり目立ちます。

黒ニキビを赤ニキビに進行させないためのケアとしては洗顔と保湿が基本ですが、黒ニキビの皮脂は毛穴に詰まってから時間がたってしまっているので、なかなかキレイになってはくれません。
洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開くなどの工夫をしてもダメな時は、皮膚科で毛穴の大掃除をしてもらうと良いでしょう。気になるからといって、剥がすタイプのパックを使ったり、無理やりほじくり出そうとしたりすると皮膚が傷つき、余計に悪化してしまうので気を付けてください。

赤ニキビの炎症を鎮める方法

ニキビが赤ニキビにまで進行してしまったら、とにかく炎症を鎮めることが大切です。炎症を放置すると徐々に周辺の組織まで侵されていってしまうので、1日も早くケアを始めましょう。

治療には、抗炎症作用のある塗り薬や抗生物質の内服薬などを使います。こうして炎症を抑えつつ、スキンケアを行っていくわけですが、使う化粧品はちょっとこだわって選んでください。

<赤ニキビがある時に使いたい化粧品の条件>
・抗炎症作用がある(グリチルリチン酸ジカリウムなど)
・色素沈着を防ぐ効果がある(ビタミンC誘導体など)
・保湿効果が高い(セラミド、ヒアルロン酸、スクワランなど)

洗顔は朝晩2回行い、化粧水をたっぷり使って水分を補給します。その後は、乳液やクリームを使ってふたをし、水分の蒸発を防ぎましょう。赤ニキビができている部分は特に慎重に、くれぐれもゴシゴシこすったり、強く圧迫したりしないよう気を付けてください。

ほっぺたの赤みは炎症を鎮めることで治る! 最も重要なのはそこまで悪化させないこと

赤ニキビは適切なケアによって治りますが、炎症によって周辺組織がダメージを受けている以上、跡が残る可能性も十分にあります。ですから、大切なのは白ニキビや黒ニキビの段階で食い止めること。顔全体が写る鏡を使い、毎日チェックして新しいニキビができていないかどうかを確かめましょう。早期発見・早期治療がなによりも重要です。

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