要注意!額・おでこの真ん中、こめかみニキビ(吹き出物)は病気のサイン?!

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おでこをはじめ、顔にニキビや吹き出物がたくさんできたり、ニキビが治りきらずに悪化したりするのは、「ホルモンバランスの乱れ」や「過剰なストレス」が原因と言われています。
しかし、いくら治そうとしても良くならなかったり、赤いまま長期化するようなニキビであれば、それは要注意です。

そのニキビや吹き出物は、あなたの体のどこかが不調であることを表しているかもしれないのです。

例えばあごにできたニキビは胃の不調、同じあごでも、両脇にできるとホルモンバランスが崩れていると、言われています。
では、一度できると悪化しやすい「おでこニキビ」は一体身体のどの部分の不調を訴えているのでしょうか?

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おでこニキビと体の病気はどこで繋がっている?

眉間にできるニキビ(吹き出物)は?

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おでこには真ん中と左右がありますが、こめかみではない「眉間」にニキビや吹き出物ができた人は肝臓の機能が弱まっているのかもしれません
肝臓は身体の解毒を司る器官なので、眉間にニキビができてしまったら、晩酌をやめたり、外食でもアルコールは控えるようにするのが無難です。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われるほど「我慢強い」臓器で、よほど深刻な状態や病気にならない限り、自ら不調を訴えることはありません

眉間のニキビがすべて肝臓の不調でできてしまうわけではありませんが、吹き出物がたくさんできたり、ニキビが長引くようならば病院で検査を受けてみるのもいいでしょう。

おでこの「こめかみ」寄りのニキビ(吹き出物)は…?

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おでこにできるニキビや吹き出物が、左右のこめかみ辺りに集中してできる人は、膀胱や消化器の不調を抱えていることが多いと言われています
体内の消化がうまくいかずいると、身体に老廃物が溜まりやすくなります。
そうすると、体内の活性酸素濃度が上がり、お肌の不調が始まり吹き出物ができるのです。

おでこのニキビをずっと放っておくのは、せっかく身体が出してくれていたサインを、見逃しているのと同じこと。
膀胱や消化器の不調が「病気」になってしまう前に、生活習慣を見直しましょう。

おでこにニキビ(吹き出物)ができやすい人はこんな人

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ホルモンバランスの乱れや、不規則な生活、食事の偏りがおでこニキビを悪化させやすいのですが、そもそもおでこニキビができやすい人というのはどういう人なのでしょうか。

○PMS(生理前症候群/月経前症候群)になるほど生理前に感情の起伏が激しいことがある人(女性)
こうした人は、生理周期でのホルモンバランスが崩れやすい人なので、おでこだけでなく顔の色々な場所にニキビや吹き出物ができやすくなります。

○外食や脂肪分の多い食品を食べる機会が多い人
外食には添加物が多かったり、脂肪分が多かったりすることが多いので、外食やコンビニでのお弁当などが多い人は、おでこニキビができやすい環境と言えます
また、外食が多くなくても、ポテトチップやチョコレートなど、脂肪分の高い食品を摂ることが多い人はおでこニキビができやすくなります。

○便秘になりやすい人
便秘は、体内に老廃物の腐敗ガスを溜めてしまうのと同じこと
体内に活性酸素が増え肌荒れを引き起こしやすくなります。
肌荒れが続くと、1番影響を受けやすい顔にはニキビができやすくなるので、便秘がちな人は吹き出物やニキビのできやすい人と言えます。
詳しくは下で解説しています。

○ヒゲや体毛が濃い人(男性)
男性ホルモンが多い人は、皮脂の分泌も多いため、おでこニキビができやすくなります。
男性ホルモンが多い=男性的な特徴が強い人であるため、体毛が濃い人はおでこニキビができやすいと推定されています。

○洗顔(特に洗顔フォームや石鹸での)を1日に何度もする人
肌の乾燥は、ニキビのできやすい肌(環境)を作ってしまう行為。
皮脂が気になる思春期であっても、洗顔フォームや石鹸を使っての洗顔は、多くて1日2回で充分です。

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赤くなるおでこニキビを予防・治したい!

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基本的におでこは皮脂の分泌が多いので、ニキビや吹き出物ができやすい部分です。
更もおでこニキビは他の部分にできたニキビより早く「赤い炎症」ニキビになりがちです。
赤いニキビは見た目にも痛そうだし、目立つので恥ずかしいですよね。
どうすればおでこにできたニキビを赤いニキビにすることなく、早く治すことができるのでしょうか?

どこにできるどんなニキビでも、最初から赤いニキビはありません。
というのも、ニキビと言うのには悪化する段階があるのです。

1)白ニキビ → 2)黒ニキビ → 3)赤ニキビ → 4)黄ニキビ

大体のニキビはこのような経路をたどって悪化していきます。
ですから、おでこのニキビもできたばかりの時は白ニキビだったはずなのです。

上記の白ニキビと黒ニキビについては、まだニキビそのものに痛みはなく、どちらかと言うと「毛穴に皮脂が詰まってるな~」という印象が強くなります。

しかし、この状態を放置しておくと、毛穴に溜まった皮脂を栄養として、ニキビの原因菌「アクネ菌」が増殖しニキビは一気に炎症を起こしてしまいます。
この炎症を起こして痛みを伴い始めるのが「赤ニキビ」なのです。

この赤いニキビを早く治す一番大切なことは「赤いニキビには決して触れないこと」です。

赤いおでこニキビは、皮膚が炎症を起こしている状態です。
これ以上悪化して黄ニキビにはならないように、とにかく絶対に触らないことが大切です。

赤ニキビが熱を持っていたり、痛みが強い場合は、皮膚科でステロイドや抗炎症薬を処方してもらうのも大切です。

おでこニキビと便秘の関係は?便秘が肌に悪い理由

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おでこに限らず、ニキビや吹き出物、肌荒れと「便秘」は深く関係しています

なぜなら、便秘になると身体の老廃物が血中に取り込まれてしまうからです。

人間は食物を口から入れると、その食物はすぐに分解され始め、体内を進んでいくうちに栄養分を吸収していきます。
そうして、栄養分が搾り取られた食物は「カス」として、体外に排泄されるのです。
しかし、ここでうまく排泄されないと、体内には老廃物が溜まるようになってしまいます。

体内に溜まってしまった老廃物は、時間が経つにつれて腐敗し有害なガスや腐敗毒を発生させるようになります。
この有害なガス(または腐敗毒・腐敗ガス)は、血液中に取りこまれていきます。

そうなると有害要素を含んだ血液が全身をめぐり、肌荒れを引き起こすようになるのです。

有害物質を含んだ血液は、なぜ肌によくないのでしょうか。
この有害物質は最終的に血液から汗や尿となり排出されます。

問題は汗として排出されたときです。
汗として皮膚に排出されてしまうと、毛穴に元からいた雑菌などと一緒に毛穴の環境を悪化させてしまいます

そうすると、皮脂分泌が活発なおでこは、毒素+毛穴の汚れ+皮脂分泌によってニキビや吹き出物がどんどん増え、悪化してしまうのです。

ニキビ改善にも効果的な便秘解消法は?

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ニキビや吹き出物など、肌荒れ全般に悪影響のある便秘ですが、そもそも便秘は起こしたくないですよね。
でももし、便秘が起きてしまいそれが肌荒れに繋がったら、そのどちらをも改善できるような方法で、便秘もニキビも解消したいもの。
それにはどんな方法があるのでしょうか?

便秘には水分、ニキビにはビタミン!

便秘を改善するには、水分をしっかりと摂ること・腸を動かすような軽い運動をすることに加えて、「食物繊維」をしっかり摂ることが大切です。
そして、ニキビなどの肌荒れを改善するには「ビタミン」が大切です。

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むくみなどを気にして水分を摂らない人もいますが、水分不足は便秘の元です。
できるだけ温かい飲み物を、1日に約1.5リットル飲むようにしましょう。
数字だけですとわかりにくいですが、ペットボトル3本分です。
朝起きてすぐ、出勤前、仕事中、帰宅後、入浴前、入浴後、就寝前、など意識して区切ると飲みやすいでしょう。

運動は、普段身体を動かす習慣があまりないのであれば、歩く距離を伸ばしてみたり、大股で歩くようにしてみたりすることから始めましょう。
腸を動かすには腰をひねる動きがポイントです。
足を立って開いて、上半身だけ回してみたり、仰向けに寝転がって、立てて揃えた膝を左右に倒す動きも腸を刺激できます。

おでこ(額)ニキビはどんなビタミンを摂れば良くなる?

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ニキビや吹き出物が頻発してしまう場合は、慢性的にある栄養素が不足しているということも考えられます。
それが「ビタミン」です。
肌を健やかに保つためのビタミンは大きく3つあります。

○ビタミンA
脂溶性(油に溶けやすい)ビタミンであるビタミンAには、動物性と植物性があります。
動物性では鶏レバーに多く含まれており、植物性ではにんじんやカボチャが多く含んでいます。

ビタミンAの主な作用は、皮膚を健康に保つというもの。
皮膚や粘膜を正常に保つ効能があるので、不足してしまうと乾燥肌を起こしやすくなります。
おでこニキビは皮脂の多い人がなるものと思われがちですが、実は乾燥肌もニキビを起こしてしまいやすいのです。
ですから、ビタミンAを適度に補給して、肌を健康に保つことがおでこニキビを改善する何よりの方法とも言えます。

○ビタミンB
ビタミンBは1種類だけでなく、よく知られているものだけでも8種もあるビタミンです。
ですので、一般的にビタミンB群と言われることが多いビタミンです。

ビタミンB群は、大体が水に溶けやすい「水溶性」ビタミンです。
ビタミンB群を含む食材を調理して食べるならば、栄養素が溶け込んだ煮汁なども一緒に摂る方が良いでしょう。
スープにできる食材なら、まるごと栄養素を摂取できるので効果的ですよ。
ちなみに、健康な肌になるために効果の高いビタミンB群はビタミンB2です。
ビタミンB2には、肌や髪の毛を健康に保つ作用があるので、不足すると肌荒れを引き起こしやすくなります。

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○ビタミンC

ビタミンCは活性酸素を抑制する効果があります。
活性酸素は増えると肌が荒れ、おでこニキビが増えてしまいます。
それを抑制してくれるビタミンCはニキビ改善のための必須ビタミンと言えます。

ですがビタミンCは水溶性で、たとえ過剰摂取しても、体内に取りこまれない分は尿として体外へ排出されるので、体内に蓄積されることはありません
ですので、ビタミンCは肌にとって大変有効なビタミンであるにも関わらず、毎日補わなければ不足してしまうビタミンでもあるのです。
さらにビタミンCは、熱や酸素、光に弱く、中性~アルカリ性のものによって壊されるという性質ももっています。
食品からビタミンCを摂取したいときは、なるべく生食で、一番良いのはもぎたてで食べる事、と言われています。

ビタミンCは、よく知られるように、柑橘系の果物を始めとして、フルーツ全般に多く含まれているビタミンです。
ただ、先ほども述べたとおり、ビタミンCは繊細なビタミンなので、効率よく摂取するためには市販のサプリなどで補うのも一つの方法です。

男性ホルモンとおでこニキビ

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性ホルモンには一般的な俗称として「女性ホルモン」と「男性ホルモン」があります。
「男性」「女性」と名前についていますが、どちらの性別の体内にも存在しています。

つまり女性の身体にも男性ホルモンはありますし、男性の身体にも女性ホルモンは存在しているということです。
この性ホルモンですが、おでこニキビと大きく関係しているのは、男性ホルモンと言われる「テストステロン」です。
テストステロンは数ある男性ホルモンの代表格的な存在で、身体への働きとしては「皮脂の分泌を促す」ことがあります。

なかなか治らないおでこニキビについては、皮膚科へ行き、男性ホルモンの過剰分泌を抑制するホルモン療法を受けると、びっくりするほど改善することもあります。

ホルモン療法を考えていなくとも、ニキビが長期化している場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。

大人のおでこニキビや吹き出物を改善するためには?

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大人のおでこニキビは、日常生活と根が深い問題なので思春期のおでこニキビのように、対処をしたからと言ってすぐに改善することは少ないのです。
一度できてしまうと長引き、悪化しやすいのでおでこにニキビができてしまったら、まず睡眠時間を確保することから始めてみましょう。
もちろん、正しい洗顔方法や、正しい保湿は必要です。

ニキビや吹き出物は身体の不調のサインであることもあります。

生活習慣を見直し、改善できるところを探しながらニキビを治していきましょう。

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