かゆい産後ニキビ!セルフケアはどこまでできる?皮膚科やサプリの選び方や人気のクリニックを紹介

2005-01-20 09.00.00-121
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出産後は肌の調子が崩れやすく、顎や背中、おでこなどにニキビができて悩む人がたくさんいます。
肌にポツポツがあるというだけで憂鬱なのに、かゆくてたまらないとなると、いけないと思いながらもついイライラしてしまいますよね。
育児中はできるだけ穏やかに過ごしたいと思っても、ニキビが気になって落ち着きません。
そこで、産後ニキビのかゆみを抑え、治りやすくする方法について調べてみました。
ニキビ対策にサプリを使うときに気をつけたい注意点や、サプリの選び方もまとめています。ぜひ、参考にしてみてください。

産後にニキビができる原因とかゆみが出る理由

産後の肌にニキビができやすくなるのは、ホルモンバランスが乱れるからです。
私たち女性にも微量ながら男性ホルモンが分泌されていますが、妊娠や出産、授乳といった大きな変化に体がうまくついていけず、本来であれば優位になるはずの女性ホルモンが減って、男性ホルモン優位の状態になってしまうのです。
男性ホルモンには「皮脂の分泌を促す」「角質を厚くする」という困った性質があるので、この状態が長く続くとどうしても毛穴が詰まりやすくなります。
毛穴に皮脂や汚れが詰まればそれをエサとするアクネ菌が増殖するので、そこにニキビができてしまうのですね。
ニキビがかゆいのは、肌が乾燥してバリア機能が落ちていたり、育児疲れで免疫力が低下していたりするのが主な原因です。
バリア機能が落ちれば外部からの刺激に弱くなるし、免疫力が低下すればアレルギー症状が出やすくなります。

産後ニキビの改善方法

産後ニキビを早く治すには、保湿ケアによって水分を補うことと、規則正しい生活でホルモンバランスを整えることが大切です。
とはいえ、忙しい毎日の中、スキンケアに時間をかけたり自分のペースで生活したりするのは難しいですよね。
無理をすると今度はストレスがたまってしまうので、できることから少しずつ取り入れてみましょう。

保湿ケアでオススメなのは、ホルモンバランスを整える効果のある化粧品
ダマスクローズを使った「ラ・ミューテ」が有名ですが、この化粧品には心身をリラックスさせ、女性ホルモンにアプローチしてバランスを整える作用があります。
バラの良い香りでほっとできるので、忙しい育児中のママたちにも好評なようですよ。

生活習慣については、赤ちゃんのペースに合わせたこまめな睡眠と、栄養バランスの整った食事、そして適度な運動を意識してみましょう。
何もかも自分一人でこなすのは無理があるので、ご主人や実家の両親、ファミリーサポートなどの力を上手に借りてくださいね。
時には、信頼できる人に子供を預けてのんびりする時間を作ることも必要です。
産後ニキビに効く化粧品の選び方を紹介!

どうしてもニキビのかゆみが我慢できない時の対処法

ニキビがかゆくてどうしようもないと、つい爪でバリバリと引っ掻きたくなってしまいますが、これはもちろんNG!
ニキビが余計に悪化するばかりか、跡が残る可能性もあるので、必要以上に触らないようにしましょう。

かゆみを我慢できない時は、保冷材を包んだハンカチなどで冷やすと効果的です。
温めると血管が広がって余計にかゆみを感じやすくなるので、落ち着くまでとにかく冷やし続けましょう。
お風呂に入る時は、ぬるめの温度でお湯を張るようにすると、かゆくなるのを多少は抑えることができますよ。

そして、こまめな保湿で肌の乾燥を防ぎましょう。
かゆくてどうしようもないニキビも、化粧品でうるおいを与えてあげればスーッと落ち着きます。
乾燥肌や敏感肌の人は特に刺激を感じやすいので、乾燥したかな? と感じるたびにうるおいを補給することが大切です。

産後ニキビ対策にサプリを使いたい!安全に使うための注意点

ニキビを治すには栄養をしっかりとることも大切ですが、なかなか充実した内容の食事を作るのは難しいですよね。
そこで心強い味方となってくれるのが市販のサプリ。ニキビの解消に効くと言われている成分をご紹介します。

ただし、まだ赤ちゃんに母乳をあげている時期のママは、サプリの説明書きをよく読んで「授乳中に飲んでも問題ありません」と書かれたものを選ぶようにしてください
サプリに含まれる成分の中には、赤ちゃんにとって刺激の強いものもあるので、十分に気を付けましょう。
また、早くニキビを治したいからといって、一度にたくさんのサプリを飲むのも良くありません。
サプリには1日あたりの摂取量が決められているので、必ず指示に従うようにしてください。
過剰摂取は思わぬ副作用につながる可能性があるので、くれぐれも要注意!

そして、できるだけ規則正しい生活を送るようにすることです。
いくらサプリで栄養を補給しているといっても、睡眠不足や運動不足が続けばニキビと縁を切ることはできません。
赤ちゃんのお世話で大変だとは思いますが、できるだけ睡眠をとり、体を動かすようにしましょう。
肌が乾燥すると毛穴が詰まりやすくなるので、保湿に気を配ることも大切です。

皮脂の分泌量を適正に保つビタミンB2

「ビタミンB2」には、皮脂量を正常にコントロールする働きがあります。
過剰な皮脂は毛穴を詰まらせ、アクネ菌のエサとなってしまうので、ニキビケアには絶対に欠かせない重要な栄養素なのですね。
しかし、ビタミンB2は水溶性で排出されやすく、食事から十分な量を摂るのが簡単ではないため、サプリを利用するのが正解!
サプリなら体に吸収されやすい工夫がしてあるので、効率的にビタミンB2を取り入れることができます。

女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボン

「大豆イソフラボン」には、エストロゲンが足りない時はこれを補い、逆に過剰分泌されている時はその働きを抑える作用があります。
ホルモンバランスの乱れによる大人ニキビには、まさにうってつけの栄養素なのですね。
しかし、大豆イソフラボンはあまり取りすぎると月経不順や不正出血などの副作用が出る可能性があります
サプリから摂る分は体内に吸収されやすいので、普段の食事とのバランスを考えて摂取量を決めましょう。

腸内の善玉菌を増やし、お通じを良くする乳酸菌

便秘になると、本来であればスムーズに排出されるはずの毒素が腸内に溜まっていきます。
そして、毒素は血液に乗って体のあちこちに運ばれ、ニキビなどの肌トラブルや肩こりなどを引き起こすのです。
まだ目が離せない時期の赤ちゃんがいると、ゆっくりトイレに入る時間もとれないですよね。
普段はお通じの良い人でも便秘しやすくなるので、サプリで乳酸菌を補って善玉菌を増やしてあげましょう。

皮膚科で産後ニキビを治すなら?口コミで人気のクリニックをご紹介

産後の肌はとてもデリケート。
産後の大人ニキビは一度できるとなかなか治らないので、放っておくと炎症を起こし、跡が残ってしまう可能性があります。
お手入れに手間をかけられない時期でもあるので、早めに専門医に見せるのも一つの方法です。
東京・大阪・福岡・名古屋で評判のクリニックをご紹介します。

東京/有楽町皮膚科

「有楽町皮膚科」は、ニキビ専門外来を設けたクリニック。スタッフがみな女性なので、男性医師には見せにくい背中ニキビも安心して診てもらうことができます。過去のニキビ治療の実績は一万例以上。患者さん一人ひとりに合わせた、オーダーメイド治療が受けられるそうですよ。

<基本情報>
住所:東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル2F
TEL:0120-353-908(03-3539-4140)
アクセス:日比谷駅(日比谷線 三田線 千代田線)A5出口より直結
休診日:水曜日・日祝日

大阪/梅田フェミークリニック

「梅田フェミークリニック」は、ニキビ治療70,000症例の実績を誇るクリニック。その豊富な経験を生かしたオーダーメイド治療と、ニキビのできにくい肌質への改善、再発防止のための具体的なアドバイスでしつこい大人ニキビをしっかり治してくれます。カウンセリングの丁寧さにも定評がありますよ!

<基本情報>
住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビル2F
TEL:0066-9688-4286
アクセス:阪急梅田駅、JR大阪駅、JR東西線北新地駅よりすぐ
休診日:なし

福岡/スキンクリニックかのん

「スキンクリニックかのん」は、ニキビ治療と併せて正しいスキンケアの仕方や化粧品の選び方を丁寧に教えてくれるクリニック。根本的な部分をしっかり見直すことができるので、ニキビができにくい丈夫な肌へと生まれ変わります。完全予約制なので、待ち時間が短いところもうれしいですね。

<基本情報>
住所:福岡市中央区天神2丁目6-24 アルポーレ天神4F
TEL:092-738-7577
アクセス:天神大牟田線 天神駅から徒歩10分
休診日:木曜日・日祝日

名古屋/クリニック ロタージェ

「クリニック ロタージェ」は、婦人科と皮膚科を併設した女性専門のクリニック。ピル外来とニキビ外来に力を入れているので、ホルモンバランスの乱れによる大人ニキビの治療には定評があります。平日は夜8時まで診療してくれるので、仕事帰りに立ち寄るにも便利ですよ。

<基本情報>
住所:名古屋市中区錦3-24-24 錦324ビル7F
TEL:052-228-9265
アクセス:地下鉄栄駅8番出口、栄地下街9番出口よりすぐ
休診日:なし

おわりに

産後ニキビのかゆみを抑える方法について、いかがでしたか?
育児中はとにかく忙しいし、肌トラブルも頻発するので大変ですが、ホルモンバランスが落ち着けばニキビもだんだんできにくくなります。
保湿と規則正しい生活を意識して、できるだけ肌を刺激しないようにしながら過ごしましょう。
どうしてもかゆみが我慢できない時は、患部を冷やしたり、保湿化粧品を使ったりすると効果的です。

また、肌に必要な栄養素が整えば状態は少しずつ良くなっていくので、サプリを使う場合は授乳中でも飲める安全なものを探してみましょう。
ただし、早く治したいからといって過剰摂取は禁物。思わぬ副作用を招き、赤ちゃんのお世話どころではなくなってしまうので、必ず決められた量を守るようにしてくださいね。

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