産後おでこにニキビや吹き出物が!原因や治し方は?

2002-05-17 09.00.00-3865

気づけばおでこに産後ニキビが!
無事に赤ちゃんを産み、ほっとしたのも束の間、出産後はまさに目の回るような忙しい日々が待っています。
単にやることが多いだけならともかく、生まれたばかりの子供の命を守らねばならないのですから、精神的なプレッシャーも相当なものですよね。
出産後ニキビがおでこにできてしまう原因も、吹き出物や肌荒れをおこしてしまう原因も、こうしたストレスのかかる生活によるものと思われます。
詳しい原因や対処法について説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

ホルモンバランスの乱れがおでこの産後ニキビの原因

女性の体は「エストロゲン」と「プロゲステロン」で構成される女性ホルモンによってコントロールされています。
月経の前後に多少不安定になるものの、通常は両者が理想的なバランスに保たれており、大きな問題が起きることはありません。

しかし、妊娠中は状態を継続させるため、一時的に女性ホルモンの分泌量が増えます。
そして、出産後に一気に減り、今度は母乳を分泌するための「プロラクチン」や「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されるようになるので、非常にバランスが崩れやすいのです。

ホルモンバランスが崩れると、男性ホルモンの分泌量が増えて皮脂がたくさん出るようになります。また、角質がいつもより分厚くなって毛穴も詰まりやすくなるので、どうしても産後ニキビができやすくなるのですね。ですから、産後のおでこニキビを治すには、まずホルモンバランスを安定させることが重要となります。

産後ニキビを改善させたい!ホルモンバランスの乱れを治す方法

ホルモンバランスは妊娠・出産によっても大きく乱れますが、普段の生活習慣にも左右されます。
赤ちゃんのお世話があるので難しいとは思いますが、できるだけ規則正しい生活を送り、ストレスをためないようにしましょう。それだけでも肌荒れや、産後ニキビは軽減できますよ。

まとまって眠るのが難しい時は、赤ちゃんのお昼寝に合わせて横になるのが大事。熟睡は無理でも多少は疲れがとれるので、ちょこちょこ眠るようにしてください。旦那様がお休みの日に、赤ちゃんのお世話をお願いしてぐっすり眠るのも良いですね。

食事は、使う食材が偏らないように気を付けましょう。
おでこニキビができやすくなることもそうですが、栄養の偏った食事が続けば母乳を飲む赤ちゃんの栄養状態にも影響を与えてしまいます。
女性ホルモンと似た働きを持つ「イソフラボン」が摂れる大豆製品や、ビタミン・ミネラルの豊富な野菜を中心に、なんでもしっかり食べるよう心がけてください。

そして、赤ちゃんが外へ出られるようになったら、運動不足解消も兼ねてどんどんお出かけしましょう。
自宅の周りをぐるっと散歩するだけでも良い運動になるし、外へ出ることでストレスを解消することができます。
ただし、日焼けは肌トラブルを悪化させる原因になるので、UVケアには気を配ってくださいね。赤ちゃんにも日焼け止めは必須です!

おわりに

産後におでこニキビができる原因や、その解決法についていかがでしたか? ここでご紹介した「ホルモンバランスの整え方」を実践するとともに、保湿を重視したスキンケアを行うとより効果的。角質層に水分が満たされるとターンオーバーがスムーズになるし、皮脂の過剰分泌も抑えられるので、化粧水や乳液を使ってこまめにお手入れしてあげてくださいね。

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