生理前のニキビはホルモンバランスが原因?有効な対策方法3つ

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「普段はトラブル知らずなのに、なぜか生理前になるとニキビができる……」このような悩みを抱えている女性は少なくありません。一体なぜこのようなことが起きるのかというと、生理前はホルモンバランスが崩れやすいからなのです。自然現象なのである程度のトラブルは仕方ないのですが、きちんと対策をすることでニキビが防げるのならそうしたいですよね。有効な方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

対策1:サプリや漢方、低用量ピルでホルモンバランスを整える

市販のサプリや漢方の中には、女性ホルモンを活性化させたり、足りない分を補ったりしてバランスを整えてくれるものがいくつかあります。漢方の場合は「血」「気」「水」の流れを整えて根本から体質を改善してくれるので、ニキビを治しながら同時に体を丈夫にする効果も期待できますよ。

低用量ピルは、エストロゲンとプロゲステロンをバランス良く配合した薬。種類によって異なる場合もありますが、通常は21日間服用して7日間休むというサイクルを繰り返していきます。続けるうちにだんだんホルモンバランスが整ってくるので、生理前でも極端に肌の調子が変わることを避けることができますよ。

ただ、どの方法を選択する場合でも、間違った使い方をしたり、体質に合っていなかったりすると副作用が起きる心配があります。服用前には皮膚科や婦人科で医師の診察とアドバイスを受け、自分に合ったものを選んで使うようにしましょう。

対策2:規則正しい生活を送る

女性ホルモンは非常に繊細な一面を持っており、些細なことでバランスを崩します。特に、夜更かしや栄養バランスの悪い食事、運動不足はきっかけとなりやすいし、ストレスを抱える元となるので、できるだけ規則正しい生活を送るようにしましょう。

睡眠は、毎日6~7時間が理想。成長ホルモンの出やすい夜10時~夜中2時までを間に挟むと、ホルモンバランスが整って肌トラブルが起きにくくなりますよ。寝る直前の食事やスマホの操作などは睡眠を妨げる原因となるので、夕食は寝る3時間前には済ませ、ヨガや音楽鑑賞などを楽しみながら、リラックスした時間を過ごすようにしましょう。

食事は、皮脂が出やすい肉類や油もの、砂糖をたっぷり使ったお菓子などを少なめにし、野菜や果物をしっかりとることが大切です。体が冷えるとエストロゲンの分泌に影響が出るので、飲み物は温かいお茶やスープを選ぶようにしましょう。1日30分程度の運動をすると、血行が良くなって体温が上がり、お腹がすいて食欲がわくので、無理のない範囲で取り入れてみてください。

対策3:しっかり保湿して皮脂の過剰分泌を防ぐ

生理前は肌がザラついたり、脂っぽくなったりしますが、これは黄体ホルモンの分泌量が増えている証拠です。黄体ホルモンは男性ホルモンと似た働きをするので、角質が厚くなったり皮脂が出たりしやすく、毛穴が詰まってニキビができてしまうのです。ですから、ただでさえ肌の調子が不安定なこの時期にスキンケアをさぼるのは致命的。普段より慎重に肌の状態を観察しながら、きちんとお手入れをするようにしましょう。

特に重要なのが、保湿。肌に必要な水分がしっかり行き届いていればバリア機能が高まるので皮脂を出す必要はないし、ハリとしなやかさがあるので毛穴に余分なものが詰まりにくくなります。丁寧に洗顔した肌に化粧水でたっぷりの水分を与え、上から乳液でふたをして蒸発を防ぎましょう。指で肌に触れた時、吸い付くような感じがあればOKです。

おわりに

ホルモンバランスの乱れによる生理前のニキビ対策について、いかがでしたか? 生理は避けて通れないものの、きちんと準備をしておけばある程度のトラブルは防げるので、これらのことに気を配ってみましょう。規則正しい生活習慣と丁寧なスキンケアは基本中の基本。まずこの2つができてこそ、サプリや漢方、薬によるサポートも生きてきます。

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