女性ホルモンを増やすとニキビの改善! 女性ホルモンとニキビの関係を解明

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女性ホルモンは女性の心と体を健康に保つ働きをする他、妊娠や出産に適した状態に体を整える役目も果たします。私たち女性には欠かせないものですね。しかし、些細なことでバランスを崩しやすいという特徴を持っており、それが皮脂の分泌過剰を招いてニキビの原因にもなるのです。ですから、ニキビのないすべすべの素肌を取り戻すには女性ホルモンを増やして安定させることが大切。詳しいメカニズムや効果的な方法について説明します。

■女性ホルモンとニキビの関係

女性ホルモンは「エストロゲン」と呼ばれる卵胞ホルモンと「プロゲステロン」と呼ばれる黄体ホルモンによって構成されています。エストロゲンにはコラーゲンの生成を促す力があり、バリア機能を高めてくれるのですが、プロゲステロンは男性ホルモンと似たような働きをするため皮脂の分泌量が増えてしまうのです。そのため、ホルモンバランスが乱れてプロゲステロンが優位になると、ニキビができやすく、治りにくい状態になります。

■女性ホルモンのバランスが乱れる原因

<ストレス>
エストロゲンが正常に分泌されるには卵巣への指令がうまくいっていることが必要ですが、強いストレスに晒されると自律神経が乱れてこの働きが妨げられます。

<睡眠不足>
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」がありますが、このうち副交感神経が正常に働くことによって神経が休まり、スムーズな眠りへと導かれます。しかし、夜更かしをすることで夜にも関わらず交感神経優位の状態が続き、バランスが乱れて女性ホルモンの分泌にも影響を与えるのです。

<食生活の乱れ>
添加物だらけの食事で体に必要なミネラル分が失われたり、暴飲暴食で自律神経が乱れたりすると、女性ホルモンのバランスがおかしくなってしまいます。ダイエットのために肉類を避けるのも、女性ホルモンの元となるたんぱく質が不足するので良くありません。

■女性ホルモンを効果的に増やす方法

女性ホルモンを増やすには、できるだけ自然体でいることが大切です。「仕事を頑張る」「人間関係を頑張る」「恋を頑張る」というように、現代人は全てにおいて無理をしがち。しかし、これらは全てストレスの原因になり、自律神経を乱して女性ホルモンのバランスを崩してしまうのです。心の声に耳を傾け、自分の本当の気持ちを大切にするようにしてくださいね。

そして、生活習慣を整えることも重要です。夜は早めにベッドに入り、朝までぐっすり眠ってしっかりホルモンを分泌させましょう。1日30分程度の軽い運動をしておくと、気分がすっきりしてよく眠れるようになりますよ。

女性ホルモンの分泌には食事の内容も大いに関係するので、1日3食栄養バランスのとれた食事をとるようにしましょう。大豆製品に含まれるイソフラボンはエストロゲンと似た働きをするので、味噌汁や納豆、豆乳などを取り入れると効果的ですよ。野菜や肉、魚もバランスよく使い、ビタミンやミネラルが不足しないようにしてくださいね。

■おわりに

女性ホルモンとニキビの関係、そして効果的な増やし方について説明しましたがいかがでしたか? 女性ホルモンは私たち女性とは切っても切れない関係なので、いかにうまくコントロールし、分泌量を安定させるかが重要。できるだけ規則正しい生活を送り、喜怒哀楽の感情を大切にするようにしましょう。女性ホルモンが安定すれば、肌や体の調子がぐんと良くなりますよ。

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