ホルモンバランスを検査してニキビケアに活用しましょう!

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「最近、体調が悪い」「ニキビがなかなか治らない」大人の女性は、誰でも多かれ少なかれ、このような不調を抱えながら生きています。原因は人によって様々ですが、共通しているのが「ホルモンバランスの乱れ」。女性ホルモンの分泌量にバラつきが出てしまうと、心身のコントロールがうまくいかなくなっていろいろなトラブルに見舞われるのです。サプリや漢方や薬を活用するのもいいですが、やっておきたいのがホルモン検査。自分の体の状態を正しく知り、ニキビケアに役立てていきましょう。

ホルモンバランス検査ってどんなもの?

ホルモンバランス検査は皮膚科や婦人科、内科、漢方専門クリニックなど、いろいろなところで受けられます。保険が効かないので1回あたりの費用は施設によってバラつきがありますが、だいたい平均で5,000~10,000円ぐらい。高いところではなんと50,000円以上! ということもあるので、検査を受ける前に費用の確認をしておきましょう。

検査は腕からの採血によって行われ、その日のうちにすぐ結果が出ます。自分の体内にどれぐらいの女性ホルモンが分泌されているかがはっきりと分かるので、その結果に基づいてホルモン療法を試すか否かを検討することになるでしょう。

ホルモン療法ってどんなことをするの?

ホルモン療法は「低用量ピル」などの薬を用いて足りない分の女性ホルモンを補い、バランスを安定させていく治療法です。大人ニキビができる時には男性ホルモンが優位になり、皮脂の過剰分泌や角質肥厚を招いているので、エストロゲンの量を増やすことで女性ホルモン優位に持っていき、肌の状態を整えるのです。

エストロゲンにはコラーゲン量を増やし、うるおいとハリのある肌にする作用があるので、治療を続けていくうちにだんだんアクネ菌が活動しにくい環境が出来てきます。すでにできてしまったニキビは徐々に消えてなくなり、新しいニキビはできにくくなるので、堂々と見せられる素肌が蘇りますよ。

サプリや漢方によるホルモン治療

ホルモンバランスを整える役目を果たすのは、なにも低用量ピルだけではありません。効き目は多少緩やかになるものの、市販のサプリや漢方もニキビの改善に力を発揮してくれます。医師の診察なしで手に入れられるので、気軽に始められるところも良いですね。ただし、漢方は体質に合ったものを服用する必要があるので、不安な場合は専門家に相談してから購入するようにしてください。

サプリでよく使われているのは、大豆イソフラボン、プラセンタ、マカ、ローヤルゼリー、チェストツリーなどを含むものです。これらの成分には女性ホルモンの不足分を補ったり、活性化させたりする作用があるので、徐々にニキビができにくい肌に変わっていきます。

漢方では、血液の流れを良くしてホルモンバランスを整える当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)や、桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)などがよく使われています。血流が良くなると卵巣に必要な栄養素がしっかり届くので、エストロゲンが分泌されやすくなりますよ。

おわりに

ホルモンバランスを検査してニキビケアに役立てる治療法について、いかがでしたか? 自分の体の状態を正しく知ることは健康管理にも役立つので、機会があればぜひ受けてみてくださいね。「病院に行くほどではない」という場合は、市販のサプリや漢方を使ってホルモンバランスを整える方法もあります。

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