ニキビの原因となるホルモンバランスを改善! 有効な方法2つ

Vst_top_18

ニキビができるとつい「洗顔が甘かったかな」「油ものの食べ過ぎ?」などと思ってしまいますが、実はホルモンバランスの乱れも大きな原因の一つです。ホルモンには「男性ホルモン」と「女性ホルモン」がありますが、男性ホルモンには皮脂を過剰に分泌させたり、角質を厚くしたりする作用があるため、こちらが優位になるとどうしてもニキビができやすくなるのですね。うまくバランスを整えるための方法を調べてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

■薬やサプリで足りない女性ホルモンを補う

足りない女性ホルモンは、次のような薬やサプリで補うことができます。

<低用量ピル>
エストロゲンとプロゲステロンを配合した薬で、ホルモンバランスを正常に整える力があります。誰でも服用できるわけじゃなく、年齢が35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人や極端に肥満している人など、条件によっては使えないことも。深刻な場合は命に関わる可能性もあるので、必ず医師の診察を受けて処方してもらうようにしましょう。

<漢方>
ホルモンバランスを乱す原因となる冷え性や血行不良などを改善し、ニキビのできにくい体質に導いてくれる薬です。様々な原料からたくさんの種類の漢方が作られており、合わないものを使うとかえって症状が悪化したり、吐き気などの副作用が出たりする可能性が。できれば漢方薬局で専門家に相談し、的確な指示を仰いだほうが無難です。

<サプリ>
女性ホルモンの分泌やバランスを整えるのに役立つ成分を摂取することで、乱れていたホルモンバランスを正常に戻す力があります。マカ、ロイヤルゼリー、プラセンタ、大豆イソフラボンなどが有名です。過剰摂取は吐き気などの副作用を招くので気を付けてください。

■ぐっすり眠って体内時計のリズムを整える

顎ニキビや背中ニキビなどの、いわゆる「大人ニキビ」がよくできる人は、睡眠の質が落ちている可能性があります。毎日、遅くとも夜中の12時にはベッドに入り、朝までぐっすり眠れていますか? つい夜更かしして寝るのが明け方だったり、途中で何度も目が覚めてしまったりする状態なら、ホルモンバランスを整えるのは難しいでしょう。

適切な時間に6~7時間ほどの睡眠をとり、早起きしてしっかり朝食を食べるようにすると、だんだん体内時計のリズムが整ってきます。ホルモンバランスを正常化させるには、これが非常に重要! 体内時計が正確に動き始めれば自律神経も正常に働くようになり、女性ホルモンの分泌量が安定するようになります。

夜更かしの原因として多いのはスマホですが、これは単におもしろくてやめられないというだけでなく、ブルーライトと呼ばれる光を出してセロトニンの分泌を妨げます。セロトニンは睡眠を誘発してくれる大事なホルモンなので、遅くとも寝る30分前にはスマホの電源を切り、布団に入ってリラックスするようにしましょう。

■おわりに

ニキビを改善するためのホルモンバランスの整え方について、いかがでしたか? 基本的には規則正しい生活を送り、ストレスをためないようにすることで解決しますが、どうしてもホルモンバランスの乱れが治まらない場合は薬やサプリの力もうまく利用してみましょう。自分の体のことは案外分からないものなので、薬を服用する際は専門家に相談して合うものを処方してもらってくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る