ニキビのできやすい肌に乳液は必要?上手な使い方や注意しておきたいこととは?

2002-05-17 09.00.00-3865

ニキビの原因は、毛穴に詰まった皮脂や汚れ、そしてそれをエサとして増えるアクネ菌。だから、改善のために清潔を保つのが大切だというのは分かるけれど、乳液で油分を与えることは必要なの? そう悩んでしまったことはないでしょうか。乳液には、肌のバリア機能を高めたり、水分を閉じ込めたりする役割があるので、ニキビ肌にも必要です。重要なのは正しい使い方! 詳しく説明するので、ぜひ参考にしてください。

オイリー肌以外は乳液を使う必要がある

もともとの体質や生活習慣によって、外から油分を補わなくても十分に肌がうるおっている、テカテカしている。このような肌質のことを「オイリー肌」と呼びますが、この場合は特に乳液は必要ありません。すでに油分過多の状態なので、これ以上重ねたら逆にニキビの原因になってしまいます。

しかし、同じオイリー肌でも、油分は足りているのに水分は足りないという「インナードライ」の人は別。肌内部が乾いてしまっている状態なので、化粧水で水分を与えたら、上から乳液を重ねてバリア機能を高めてあげねばなりません。
ちなみに、インナードライを放置すると、乾燥をカバーしようとしてどんどん皮脂が出てくるので気を付けてください。

もちろん、慢性的に水分と油分が足りていない乾燥肌や、部分的に乾きやすい混合肌、普通肌には乳液が必須です。自分で判断できない場合はコスメカウンターで肌質のチェックが受けられるので、そうしたものも利用して、今の状態を正しく把握することから始めてみましょう。

ニキビができている時の乳液の使い方と選び方

ニキビができている時も、基本的に乳液の使い方は同じです。洗顔で清潔にした肌に化粧水を浸透させ、上から乳液を重ねて水分の蒸発を防げば良いのです。
しかし、どんなタイプの乳液でも良いというわけではないので、もし、お手入れを済ませた後で顔がベタついているのなら、肌に合っていない可能性大。別の商品に買い替えることも検討してみましょう。

ニキビ肌におすすめなのは、セラミドを配合した乳液。親油性があるので肌の表面が脂っぽくてもしっかり浸透し、肌の水分量とバリア機能を高めてくれるので、使い続けるうちにだんだん毛穴が詰まりにくい肌に変わっていきます。

気になるニキビ跡にも乳液が活躍!

ニキビが赤ニキビや黄ニキビにまで進んでしまうと、炎症によって周辺組織にダメージが起き、ニキビ跡ができてしまう可能性があります。一度できたニキビ跡は薄くするのが難しく、目立つので「もっと早く治しておけばよかった」と後悔する人も少なくありません。

レーザーやピーリングなどの治療を受ける方法もありますが、最も大切なのは、肌の水分量を高めてターンオーバーを正常化させること。残念ながらクレーター状になってしまったニキビ跡を自分で治すのはほぼ不可能ですが、赤や茶色のニキビ跡なら薄くすることは十分に可能です。

そこで活躍するのが乳液。セラミドなどの保湿成分を含むものでコツコツお手入れしていけば、ターンオーバーによって細胞が入れ替わり、古い角質やメラニンが剥がれやすくなって、だんだんニキビ跡が目立たなくなります。

ニキビ肌にも乳液は必要! ただし自分に合ったものを選ぶことが大切

いかがでしたか? 乳液はただつければ良いというわけではなく、質の良いものを正しく使うことが大切。ニキビ肌に刺激を与える添加物が少ないもの、保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。また、自分の肌質を知ることも重要なので、コスメカウンターや皮膚科でチェックしてもらうことをおすすめします。

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