すぐ悪化するおでこニキビはひどくなる前に病院へ!

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ニキビと言うのは、できても自力で治す人の方が多いですよね。
市販の薬くらいなら使うことがあっても、ニキビで病院へ!というのはなかなか腰が重いかもしれません。
でも、実はおでこニキビは「悪化するまでのスピード」が比較的早いので出来れば早めに病院で診てもらっておいた方が良いこともあるのです…!

おでこニキビの悪化が早いワケ!

おでこは一般的にTゾーンにあたるので、通常でも皮脂の分泌が多いところです。
そして、毛穴も、他の部位よりやや大きめです。
ということは、毛穴の皮脂や古い角質が洗顔で落とし切れない場合、そのまま汚れは毛穴に詰まってしまい、ニキビの原因菌であるアクネ菌も他の部位の毛穴より増殖しやすくなるのです!
毛穴が大きいということは、中に詰まる汚れや皮脂の量も顔の他の部位より多いことになるので、アクネ菌も繁殖しやすくなるのですね~。
このような理由から、おでこニキビは、他の部位のニキビより悪化の速度が早くなるわけです。

しかも、おでこは前髪などがかかりやすいので、治りかけても前髪がニキビにつくことで、またニキビは悪化してしまうのですね…。
こうして、おでこのニキビは悪化しやすく、また治りにくいというサイクルになってしまうのです。

病院でやってもらえるニキビ治療ってどんなの?

おでこニキビについて病院に行こうと考えたら、選ぶのはまず皮膚科になりますよね。
では、おでこニキビの治療で皮膚科に通うと、一体どんな治療をしてもらえるのでしょうか?
一般的に、おでこニキビの治療も、他の部位の治療も特に違いはなく基本的には洗顔の指導と、塗り薬や飲み薬の処方が基本です。

ニキビの治療で病院から処方される薬は主に次の5種類です。
病院や先生の方針によっては、薬のメーカーなどにこだわりがあることもあるのでどこに行っても同じお薬が処方されるわけではありません。
ここでご紹介するのはあくまで一例なので、参考までに…

○抗生物質…ニキビの原因菌、アクネ菌の繁殖を抑制するために出されます。
即効性があり、赤いニキビの症状をすぐに抑えられます。
ただ、菌の繁殖を抑えるものなので、ニキビの根本的解決にはなりません。

・飲み薬…ミノマイシン

・塗り薬…ダラシンT、アクアチム

○抗炎症剤…おでこニキビは化膿しやすいので、抗炎症剤を処方されることも多くなります。
こちらも抗生物質と同様、根本的なニキビの治療薬ではなく、表面の化膿や赤みをひかせるために使用するものです。

・飲み薬…ブルフェン

・塗り薬…イブプロフェンピコノール(スタデルム)

○皮脂分泌抑制剤…ニキビはホルモンバランスの乱れでもできますが、これはそうしたホルモンバランスの乱れを改善するためのお薬です。
対症療法的なニキビの治療でなかなか治らないニキビがある時に、こうしたホルモンのバランスを整えるようなお薬が処方されます。

・飲み薬…ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、女性ホルモン剤(メサルモンF、低用量ピル)

・塗り薬…イオウカンフルローション

○ニキビ治療薬…名前の通り、ニキビそのものにアタックをする薬です。上でご紹介した抗生物質や抗炎症剤で赤みが取れた後のニキビ治療や、炎症が起きていないニキビにも使われます。

・塗り薬…ディフェリンゲル

○ビタミン剤…大人のニキビに対してよく処方されるものです。壊れた皮膚組織の回復を早めたり、肌の新陳代謝を促進したりします。

・飲み薬…シナール、ハイチオール

以上がニキビの治療で病院から処方される主なお薬の例です。

でも、2週間ほど使用しても改善しない時は、しっかりそのことを先生に伝えてくださいね。
病院から処方されたものでも、体質での「合う・合わない」はあるので、効果がなければ違う方法を試した方が良い時もありますからね。

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